エッセイ

酸いを吐く私と、甘いを届ける妻の話。

昨年生まれたばかりの息子を妻ひとりに任せて4ヶ月。2月の下旬に航空券を予約してからというもの、来る初節句に向けて五月人形を買い、ちょっぴり豪華な料理をネットで漁って、野母崎の鯉のぼりをバックに家族写真を撮ろうと期待に胸を膨らませていた。本当であれば、来週にはルンルンで長崎への空の旅を満喫しているはずだったけれど、新型…

エッセイ

回想

現在、僕は「竹口亭 ホワイトボード」という芸名のもと、ホワイトボードをつかった落語「ホワイトボード落語」による慰問活動をさせていただいている。先日、ありがたいことに、職場であるデイサービス施設のレクリエーションの一環として、利用者さんに向けてホワイトボード落語を披露する機会をいただいた。披露したネタは、古典落語が原作…

インタビュー

「好きなことでいきていく」伝えたいのは、過去の自分。

「ひいじいちゃんに賞状を見せるんだ。」小学6年生の秋、日に日に病状が悪化する曽祖父の姿を見ていた当時12歳の私は、市内の同学年が一堂に会するスポーツイベントでの優勝を誓った。しかし、曽祖父は大会の2日前に眠りにつき、私は出場した100m走で100分の2秒差に泣いて惜敗。僕が頑張った姿を見せればきっと元気に…。その純粋…

インタビュー

僕の活動がちょっとでも、一瞬でも。誰かの人生の肥やしになれればいいなと。

私がまだ幼稚園児だった頃。 週末になると家族みんなでスーパーへ買い物に出掛け、母や祖父母は、空いた時間を見つけては私と弟を知らないどこかへと連れ出してくれた。気付けばおひさまは山の向こうに落ちていって、疲れ果てて家に帰ると、テレビからヘンテコで陽気な音楽が流れてくる。

エッセイ

料理と母

いまはもうまったく手をつけていない、「料理」をつくっていたころのお話。数年前にカレー、麻婆豆腐、麻婆春雨、太麺皿うどん、などをつくるのにハマっていて(どれも超お手軽やけど笑)、とある日 食べおわったあとに、ふと諫早に住んでいる母のことを思いだした。僕が小さなころから、竹口家ではおもに母が毎日料理をしてくれた。物心つい…

エッセイ

フレンドシップ

“ 病気と仲よくなりたい ” とは、誰もおもわないだろう。僕はよくストレス性胃腸炎だったり、痛みや熱がでたりと、よく体調不良になることがある。そのときいつも決まって、“(自分が就労しているデイサービスの)利用者さんはこれ以上の苦しみと毎日つきあっていて、表にはださないけど、本当にたいへんなんだろうなぁ” と、脳裏に…

エッセイ

竹口耕輔と申します!自己紹介と初エッセイ

はじめまして!このたび「遊ぶ門には福来る。」さんとありがたくご縁がありまして、今後こちらでライターをさせていただくことになりました、竹口 耕輔と申します。諌早市出身、長崎市在住の31歳(2019年現在)です。昔から、身の回りの物事を自分のフィルターをとおして文章におこすことが大好きでした。「文章をかくことを仕事にした…

イベント

「まちあるき双六大会」で長崎を知ろう!令和元年11月10日(日)開催決定!

2019年11月10日(日)開催決定!「まちあるき双六大会」(長崎市)。サイコロが導いてくれた場所へ実際に足を運ぶことで、長崎をもっと知って、学んで、そして楽しんでいただくこと。このイベントを通して、これまで知らなかった長崎の魅力というものを1つでも感じていただきたい。大会を主催されている「ながさき双六の会」の…

イベント

「長崎 de SDGs!」今回はカメラマンとして参加してきました!

ここは仮想の街「ながさきまち」。人口・経済・環境・くらしを数字で表すと「ごくごく平凡な街」を、参加者のみなさんが行政と一般に役割を分けて、未来へ向け発展させていこう!というゲームになっています!果たして参加者の皆さんはどのような街を、未来を創りあげていくのか…!?